「10年ぐらい前に大人なZIPPOを買おうと思って奮発して買った、シルバーで角張ってる“中条きよしモデル”もお気に入りです(笑)」
……吉井さんにとってのZIPPOは“大人な”イメージですか?
「そうですね。そもそも、中学を卒業してすぐ喫茶店で働いた時に、オーナーの息子さんがZIPPOを持ってたんですよ。20代後半ぐらいで、ちょっと松田優作さんみたいな方だったんですけど、いつもZIPPOを“シャキーン!”とやってて。ZIPPOはそれからずっと憧れでした」
……吉井さんとZIPPOには長い歴史があるんですね。
「そうなんです。それにZIPPOって、選ぶ楽しさがあるじゃないですか。自分のために買う時はもちろん、贈り物としても最高ですよね。たとえ自分の好みとは違う物を頂いたとしても、ZIPPOという存在というか、形がもう普遍的ですから許されてしまう。そこがZIPPOのすごいところだと思いますよ」 |